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2020.05.12
木の豆知識(トリビア)~タケノコはいつ竹になる?~

木の豆知識(トリビア)~タケノコはいつ竹になる?~

竹には、約60個ほどの節があります。これは、タケノコから竹になる過程で増えていくわけではなく、タケノコの状態でも節の数は同じです。間隔の狭い節と節の間が伸びて成長することで、背の高い竹となっていきます。

 

タケノコは、成長にともなって皮が自然にはがれていきます。皮がすべてはがれるまでの期間はだいたい30日くらい。この約1ヶ月のあいだに、柔らかかったタケノコが硬くしっかりとした竹に変わり、竹の原型ができあがります。

 

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皮に覆われているあいだは成長期でまだ子供のタケノコ、そして皮がすべて落ちると大人の竹となりますが、タケノコの皮を無理にはがすと、そこでタケノコの成長は止まってしまうそうです。

 

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竹は、多くの植物のように、毎年花を咲かせ実をつけ、落ちた種が芽吹き子孫を増やしていく…といった生態ではなく、まるで株からクローンが増えていくように広がっていきます。

 

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竹林では竹が1本1本にょきにょきと生えて真っ直ぐ立っており、その竹がたくさん密集して竹林になっている…というイメージがありますが、竹は地下でつながっており、その地下にある大きな株からにょきにょきと出てきて成長し、竹林が広がっていきます。

 

ようするに、あの1本1本は別々の個体ではなく、竹林そのものが「一つの竹」というわけです。

 

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竹は芽吹いた場所で株を大きくし林となっていきます。しかし、もうこの場所は限界だ! そう察して、次の新しい場所で生きていけるようにと、種を残すために120年周期で一生に一度だけ花を咲かせ、次の世代へのバトンとして種を残した後は、一斉に枯れていくそうです。

 

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